第24回有明緩和ケア研究会!!

24回有明緩和ケア研究会で、西原クリニック院長と看護師長が発表しました。

 

有明緩和ケア研究会とは有明緩和ケア研究会と塩野義製薬株式会社の共催の定期研究会で年3回開催されています。

参加者は全員で60名ほどでした。

 

今回の演題は『有床診療所における緩和医療~地域包括ケアシステムを見据えて~』です。

まず当院の中村院長より荒尾市の現状と、地域包括ケアシステムへの取り組みや、有床診療所の重要性の発表、次に高森師長による当院の概要や緩和ケアの取り組みの発表、最後のまとめとして、院長のあらおブランドとしての地域包括ケアの確立の話で締めくくりました。

 

有床診療所は、病院や無床診療所とは異なる位置づけで地域住民のニーズに細かく対応し、さらには大きな病院にかわる入院施設として地域住民への医療提供において大きな役割を果たしています。

 

今後もあらおブランドとして関係機関の密接な連携をおこなうことで、がん患者へ寄り添う最善の医療を提供することができると院長・看護師長はじめ西原クリニックのスタッフは考えます。

 


かぜ~けが~がんまで

西原クリニック

TEL:0968-62-0622    FAX:00968-62-4459

〒864-0053 熊本県荒尾市西原町1-4-24



 

「エンド・オブ・ライフ・ケア」の研修に参加して

んにちは!!

当院で、緩和ケアの患者様の看護に携わっている看護師です。

8月19日と20日の二日間、国立病院機構熊本医療センターで行われた「エンド・オブ・ライフ・ケア」の研修に参加してきました。

ナースのための研修で、総合病院や個人の医院・老健施設の、若手からベテランのナース48名の参加でした。

遠くは天草から来られてました。

知らない顔ぶればかりで緊張してましたが、グループワークなどで自己紹介したり一緒に考え意見を出し合いながら進めていくうちにうちとけ、悩みなども話せるように仲良くなり、とても楽しい研修で終わることができました。

「エンド・オブ・ライフ・ケア」とは、年齢や疾病の有無に関わらずその人が「死」意識したときから始まり、その人が「最期までどのように生きていきたいと考えているか」を尊重し、その人自信、家族、医療関係者すべてがそれは共有したうえで、治療の選択に関わり、療養あるいは看取りの場を選択し、その人のQOLを保ちながら、残りの人生をその人らしく生き抜き、よりよい死を迎えることを目標に支援していくことです。

「人は誰でも、住みなれた地域やその人らしい場所で暮らすもの」との考えから、「おうちに帰ろう!~望んだ場所で~」が、テーマに選ばれていました。

この研修で、痛み一つにしても体の痛みだけではなく、精神的・社会的な苦痛などもありすべてが全部含まれての痛みであることから、薬物治療だけでは緩和できず心のケアが必要であること、また重要であること、その人に関わる全ての人たちの協力と医療チームのチームワークの大切さ、子乳にケーションの大切さ何よりも患者さんだけではなくその家族へのケアが必要であること。患者さんや家族に寄り添い続けることが一番大切なケアだと言う事を学びました。

大切なのは「何年生きたか」ではなく、豊かな希望を持って「どう生きたか」だと思います。

この二日間で学んだことを実践で活かし、今まで以上によりよいケアを提供できるように、患者さんに一瞬でも一回でも多く笑顔になっていただけるように、一つでも患者さんの希望がかなうように、最期まで寄り添い続けるケアに徹して努めたいと思います。


かぜ~けが~がんまで

西原クリニック

TEL:0968-62-0622    FAX:00968-62-4459

〒864-0053 熊本県荒尾市西原町1-4-24