「花粉症」勉強会!!

今日は国民病「花粉症」について勉強しました。

春の陽気が感じられる今日この頃。熊本の今年の桜もあっという間に見納めです。

暖かいと花粉の飛散量が増え「花粉症」を患っている方にとっては、つらい季節ですね。

今はスギ花粉が落ち着きましたがヒノキの花粉がピークを迎えます。

特に注意する天気は3っ程あり、①雨上がりの晴天②風が強い日③気温が高い日だそうです。それぞれ理由がありますが、今回は省きます。

 

今日から実践。花粉症対策!!

で、これ以上症状を悪化させないためには、日頃からの対策が重要ですがいろいろ対策を言われてますが、今回は主な対策を7つ程ご紹介します。

①睡眠不足にならないように、規則正しい生活をしましょう!!

②ストレスの溜め込みは、花粉症の大敵です!!

③アルコールの飲みすぎは、症状の悪化につながります!!

④喫煙はもちろん、喫煙している人に近寄るのも注意!

⑤適度な運動をしましょう!!

⑥帰宅したら部屋着に着替える習慣を!!

⑦花粉症のつらい症状は放置せず、お医者さんに相談しましょう!!

と、まぁこんなものです。

詳しく説明すると、①は、睡眠が足りてないと免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因になってしまうことがあるそうです。規則正しい生活リズムをつくる事を心掛けましょう。

②ストレスは自律神経を狂わせたり、免疫のバランスを崩すと言われています。免疫のバランスが崩れると、ちょっとの花粉に対しても過剰に反応してしまう場合があります。

③お酒は血管を拡張させてしまい、鼻づまりや目の充血などの症状を起こりやすくしてしまいます。

④タバコの煙は、鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因になります。

⑤花粉症シーズンは外出を敬遠してしまい、気がつけば運動不足に!!そういう方も多いかと思いますが、運動不足により体力が低下すると免疫のバランスが崩れることにつながる可能性もあり、結果的に花粉症が悪化してしまうことも懸念されます。

⑤帰宅したら、外出中に服に付いた花粉を叩いてから室内に入るようにしましょう。こまめに部屋の掃除を行うのもとても重要です。

⑥きちんと病院に行って自分に合った治療を受けましょう。また、花粉の飛散開始前の症状が軽いうちから治療開始すると、楽に花粉シーズンを乗りきれるのでオススメです。

  

マスクやメガネで毎日しっかり花粉対策しているのに、どんどん症状がつらくなっている気が…。そんな方は、気づかないうちに花粉症の症状を悪化させてしまう習慣が身についてしまっているのかもしれません。上記の対策が役立てれば幸いです。

つらい花粉シーズンを一緒に乗り越えましょう~!


かぜ~けが~がんまで

西原クリニック

〒864-0053 熊本県荒尾市西原町1丁目4番24号
TEL:0968-62-0622



 

 

「糖尿病」の勉強会!!

本日は「糖尿病」についての勉強会に参加しました。
皆さんご存知のように、「糖尿病」とは、血糖値の高い状態が続き、全身のさまざまな臓器に影響が起こる病気です。「糖尿病が強く疑われる者」の推計が2016年に1,000万人に上ったことが、厚生労働省が実施した「2016年国民健康・栄養調査」で分かりました。また、「糖 尿病の可能性を否定できない者」も約1,000 万人と推計されています。これは、国民の5人に1人が発症する計算です。怖いですね~!!

医療費で見ると「糖尿病」の年間医療費は1兆2,196億円だそうです。(平成26年度 国民医療費の概況より)

 

 

「糖尿病」と言うと、一般的に生活習慣病のイメージが強いと思います。実際日本人の「糖尿病患者」の約95%が生活習慣の乱れ、肥満、ストレス、運動不足などから発症する「2型糖尿病」です。
1型糖尿病はというと、糖尿病全体のわずか約5%であり、急激に発症することが多いそうです。幼児期から青年期の若い年代に発症しやすいといわれていますが、高齢者も含めすべての年代で発症の可能性があるものです。膵臓でインスリンが生成できない状態で、インスリン注射でインスリンを補う治療を行います。

「糖尿病」は実は放置しておくと命に関わる病気にも発展する怖い病気です。

では、糖尿病かも?と気づくサインはないの?と思って色々調べましたが、残念ながら糖尿病の初期は「症状がないのが症状」といわれるくらい、ほとんど自覚症状が現れず進行しやすいとの事。これまた怖いですね。

糖尿病は併発する可能性が高い3つの合併症があるそうです。
1つは糖尿病神経障害。
最も早い段階で発症するとされているのが神経障害です。症状の表れ方は個々によりますが、手足などの末梢神経の障害が主です。自律神経の障害も現れるようになり、手足の感覚がだんだんと鈍くなってしまいます。
2つ目は糖尿病網膜症。
血糖値が高い状態が続くと網膜の血管が損傷して視力が弱まります。悪化すると、白内障になる危険性や失明の可能性も出てきてしまうのです。
3つ目は糖尿病腎症。
糖尿病腎症は、進行具合によって症状や治療法が異なります。
初期の段階で気づくのも難しいと言われており、気付けないまま、進行し、透析療法となってしまいます。

このような合併症のほか、糖尿病は動脈硬化を引きこしやすくし、合併症として心筋梗塞や脳梗塞という病気も引き起こしやすくなります。

 

「糖尿病」は、一度発症すると完全に治るということはありません。でも自分の状態に合わせて治療の3本柱である「食事療法」・「運動療法」・「薬物療法」を行えば、健康なひととなんら変わらない生活を送ることができます。正しい知識をもち、上手に糖尿病と付き合っていくことで、普通のひととかわらない生活を送ることができるのです。

次回は「糖尿病の対策」を勉強してきます。


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第3回デスカンファレンス開催!!

今年最初のデスカンファレンスを開催しました。

11名の参加者でした。

今回のテーマは、「高齢で認知症もあり、自らの鎮静・鎮痛の希望や意思の疎通が困難であった事例について、苦痛の緩和ができただろうか。振り返り、今後のケアにつなげる。」

でした。

 

事例紹介の後、苦痛の緩和について、看護を振り返り、よかったこと、難しかったことなどを伝え合いました。その後、ご家族からのお礼の手紙の紹介があり、遺族の気持ちを理解しました。

総評として、院長より「できただろうか?と悩んでいる、悩みつづけることが大事である。認知症があり、意志疎通は困難だとしても、人格を尊重し、最期まで敬意を払うことが大事である。また、常に緩和ケアのものさしである、身体的・精神的・社会的・スピリチュアルな苦痛について評価し、私たち医療者は個々の経験や技術を通して真摯に向き合っていくことが大事である。」と述べられました。

最後に師長より、「今回は事務職からの参加もあり、これからもみんなで伝えあうことを重ねていきましょう。とまとめ会を終了しました。

今後も西原クリニックでは、緩和ケアの専門性を発揮し、患者様・御家族の意思を尊重し生きることを支えるケアの提供と切れ目ない緩和ケアを提供していきたいと思います。


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在宅ネットあらお市民公開講座!!

  

1月20日(土)15:00から、荒尾市医師会館会議室に於いて「国内外が注目!くまモン手帳をフル活用した荒尾型地域包括ケア」と題し、独立行政法人 労働者健康安心機構 労働安全衛生総合研究所 過労死等調査研究センター長の伊藤弘人先生をお迎えした、「在宅ネットあらお」主催の公開講座に参加しました。

関係者も含め91名の参加でした。

この公開講座の司会は医師会理事でもある西原クリニックの中村院長でした。

荒尾市では、地域医療の連携ツールとしてくまモン手帳を活用していますが、医師会では院長が中心となってこの取り組みを進めています。

荒尾医師会の藤瀬会長より開会の辞のあと、荒尾市の浅田市長より来賓挨拶があり、伊藤先生の基調講演です。

 

諸外国の事情や国内の認知症施策の動向を交えながら、くまモン手帳というツールを活用した荒尾市の地域包括ケアの取組についてお話しされ、荒尾市の取組には非常に期待をされていることがわかりました。

これからも深刻な状況は続きますが、「くまモン手帳」の共同利用によって「荒尾に住んでてよかった」と思えるような地域で支える体制づくりの一翼を担っていきたいと思いました。


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