7月25日(火)は土用丑の日!!

2017-07-13

「土用丑の日」といえば、うなぎを食べるので有名ですよね。

うな重 松

はたして日本人はいつから「土用の丑の日」に鰻を食べだしたか?その効能は?

お店のチラシに〇月〇日はうなぎの日!!と、書いてお知らせしてありますね。

(商売上手!!! (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ)

  西原クリニック 管理栄養士 田中さん

でも、皆さんが知ってるようで詳しくは知らない「土用丑の日」の事を、西原クリニックの管理栄養士さんに詳しく聞いてみます!!

Q1 今年の「土用丑の日」は2回あると聞きましたが、いつといつですか?

A1 今年の夏の土用丑の日は7月25日と8月6日の2日です。ちなみに、夏だけではなく、春・秋・冬にも存在するんですよ。

 

Q2 そもそも「土用丑の日」の意味は何ですか?

A2 「土用」の「丑の日」という意味です。

では、「土用」とは?

四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前の18日間を指します。

たとえば、今年の立秋は8月7日なのでその前の7月20日~8月6日までに当たります。

次に「丑の日」とは?

十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)…」の丑のことです。

この十二支は方角や月、日にちを数えるときにも使われるのです。

つまり18日間の土用の期間で十二支の丑の日が土用丑の日です。

 

Q3 なぜ「土用丑の日」にうなぎを食べる由来は?またいつから食べ始めたのですか?

A3 諸説ありますが、平賀源内による発案というのが一番有名で、江戸時代に、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを平賀源内に相談し、夏の土用丑の日に「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る。」という発案がヒットしうなぎ屋は大繁盛になったのです。

これを、他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。

 

Q4 うなぎの効能は?また夏に食べる意味は何ですか?

A4 うなぎの効用は、ビタミンAは粘膜を強化、視覚を正常に保つ働きがあり胃腸病や風邪を予防します。ビタミンB1は疲労回復、ビタミンB2は細胞の再生と成長に関係し、ビタミンDはカルシウムの吸収を約20倍にも増やして骨粗鬆症を防ぎます。

ほかにも、ビタミンEには老化防止と高い抗酸化作用があり、カルシウム、鉄 はそれぞれ骨や歯、血液という体の根本に関与します。

EPAやDHAはコレステロールを抑えて血流を良くするなど、その健康効果は申し分がありません。さらに近年では、皮の周囲に含まれるコラーゲンへの注目度が高まっています。

夏が有名なのは、先ほどの平賀源内の説が夏だったことと、うなぎに含まれるこれらの栄養素の効能によって、暑い夏場の体力減退を防いでくれるからです。

これとは別に売れないうなぎの販促のため、旬ではない“夏”という時期にうなぎを食べる風習を根付かせたという説も有名です。

 

管理栄養士さんありがとうございました。ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ 

皆さんもこの時期の風物詩「土用丑の日」にはうなぎを食べて、これからますます暑くなる夏を乗り切りましょう!!


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