9月20日はお彼岸!!

 

彼岸」に食べるものと言ったら「おはぎ」や「ぼた餅」を想像しますね。(´~`)モグモグ

ところであなたは「おはぎ」派!または「ぼた餅」派?
名前が違うだけかこしあん・つぶあんでちがうのか?

小さな疑問ですが、今回もまた西原クリニックの管理栄養士さんに聞いてみます!!

 

Q1 そもそも「お彼岸」っていつですか?

A1 春のお彼岸は「春分の日」、秋のお彼岸は「秋分の日」を中心として前後3日間、計7日間がお彼岸の期間です。

2017年の春分の日は3月20日なので

3月17日 彼岸入り

3月20日 中日

3月23日 彼岸明け

 

また2017年の秋分の日は9月23日なので

9月20日 彼岸入り

9月23日 中日

9月26日 彼岸明け  となります。

お彼岸の時期に家族や親族が集まってお墓にお参りし自分たちを生んでくれた両親やご先祖に感謝することが大切なことであり、絶やしてはいけない伝統だと思います。

 

Q2 なぜ彼岸花は田んぼのあぜ道や墓地の周りに多いんですか?

A2 彼岸花の球根には毒があって、土を荒らすモグラやネズミなどの小動物、虫を避けるために田んぼのあぜ道や土手に植えられたと言われています。これにより稲を守り、土手の土を荒らされないためと考えられたからでしょう。

また、昔は土葬が多かったのでお墓に埋められたご遺体をモグラやネズミに荒らされないように周囲に彼岸花を埋めたとも言われます。

 

Q3  「おはぎ」と「ぼた餅」は一緒ですか?

A3 春に咲く花と言えば「牡丹」があり、この牡丹の花をみて、あずきの粒を牡丹に見立てて「ぼたん餅」から「ぼた餅」になったと言われています。

 
秋のお彼岸の時期には「萩」の花が小豆の粒と似ていることから「萩餅」、それを丁寧に「お萩餅」、そして「おはぎ」という呼び方になったと言われています。

これとは別に地域や風習によって違いがあるようです。

こし餡を使ったものを「ぼた餅」と言い、粒あんのあんこやきな粉をまぶしたものを

「おはぎ」と呼ぶところもあるようです。 

 

Q4 なぜお彼岸に食べるんですか?

A4 古来「赤色」には「魔除け」の力があると言われており、小豆は祝いの席や儀式の際にはお赤飯や砂糖をまぜてあんこにして捧げられてきました。

その習慣から、お彼岸ではお餅には「五穀豊穣」を、小豆には「魔除け」の意味を込めてぼた餅やおはぎにしてご先祖様への感謝と家族の健康を願って墓前やお仏壇にお供えするようになったと言われています。

 

Q5 小豆の効能は?

A5 小豆の約20%は良質なタンパク質でアミノ酸スコアは82と高く栄養価の高い食材であると言えます。

また、食物繊維はゴボウの3倍が含まれておりデトックスには欠かせない栄養素です。

それに糖の代謝を助けてエネルギーを作り出すビタミンB1や脂質と糖質の代謝に欠かせない栄養素であるビタミンB2も含まれています。さらに、抗酸化作用のあるポリフェノールやサポニン、細胞形成やホルモンの活性化に必要な亜鉛、むくみ予防のカリウムも含まれています。

他にもすぐれた栄養素をもつ小豆。小さな粒ですが、じつは栄養の宝庫なんですよ。

 

へェ~そうだったのか。(*゚ー゚)(*。_。)(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン

今回も管理栄養士さんありがとうございました!!

 

皆さんも秋のお彼岸には、「小さな粒でも栄養の宝庫小豆」「おはぎ」を食べて、十分に寝て夏の疲れをとりましょう!!


かぜ~けが~がんまで

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