3月3日、ひな祭りの定番「ちらし寿司」!!

 

ひな祭りに食べる物と言ったら、ひなあられ!桜餅!菱餅!甘酒!白酒に、はまぐりのお吸い物!!

なかでも「ちらし寿司」は定番中の定番!!

ちらし寿司があると食卓が華やかになりますね。

「ちらし寿司」といえば、似ている料理に五目寿司やバラ寿司、海鮮丼もありますね。

諸説ありますが、「ちらし寿司」とは酢飯の上ににぎり寿司のネタや、野菜などを体裁よく並べたものを言うそうです。

つまり、白飯の上に海鮮類をのせたものは海鮮丼ですね。

一方五目寿司とは、酢飯の中に海の幸の魚介類・山の幸の野菜などを数多く混ぜ込んだものを言うそうです。地域によってはかやく寿司や混ぜ寿司、バラ寿司とも呼ばれています。

 

でも最近ではバラエティーに富み、細かく切ったレンコン、紅しょうが、海苔、かんぴょう、などをいったん酢飯に混ぜ込みさらにその上でホタテ、エビ、イカ、などの魚介類を豪華に散らして置くようなお店もあるようです。

 

さて表題の「ちらし寿司」の意味ですが、今回も西原クリニックの管理栄養士さんに聞いてみます。

Q1 ちらし寿司を食べるようになった由来とは?

A1 ちらし寿司を食べること自体に実はいわれはないそうです。

ですが、ひな祭りは女の子の成長を祝い、幸せを願う行事ですので、お祝いの席にふさわしい料理で囲むようになりました。

 

Q2 ひな祭りにちらし寿司っていつからですか?

A2 一説では、昔、備前(岡山県)で大洪水があった際、藩主池田光政公はいち早い復旧のために、「一汁一菜令」を出しました。

一汁一菜令は、汁物一品と副食一品以外を禁止するというもの。そこで、たくさんの魚や野菜を混ぜ込んだ寿司飯を「一菜」とする方法が編み出され、それから「ご飯に混ぜればおかずではない。」と、これが、ちらし寿司の始まりだとも言われています。庶民の知恵って素晴らしいですね。

見た目のかわいらしさと具の豪華さでひな祭りの定番となりました。

 

Q3 具材に込められた意味とは?

A3「海老」には《長寿》腰が曲がるまで丈夫にとの願い、赤には《魔除け》、脱皮を繰り返すことから《出世祈願》の意味も。

「レンコン」には、穴から先を見通せることより《先の見通しがきく》から。

「豆」には、《健康でマメに働く》ことより、仕事がうまく行くようにとの願いを込めて。

また「寿(ことぶき)」を「司(つかさど)る」ということで、「寿司」自体に「お祝いの席で食べる縁起のいいもの」との意味があるといわれています。

彩り美しい「ちらし寿司」は、華やかな女の子のお祝いにふさわしいものですね。

彩りがキレイで、ちらし寿司があれば、それだけで、お祝いの席が一気に華やかになりますね。

 

へぇ~美味しくて、華やかなだけではなく、親が子供の幸せを願う気持ちが、ぎっしりと、詰まっていますね!管理栄養士さん、今回もありがとうございました。

せっかくのひな祭りですから、そういう意味合いを知った上でちらし寿司を食べられるとまたいいですね!!


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