いつまでも応援しています!!      

この方は、昨年のブログで紹介した方です。

あれからちょうど1年が経過しましたが、まだまだ自分で車椅子を自走でき、リハビリも積極的にがんばっておられます。

「すごい」の一言です!!

食事も毎食8割以上食べられおり、元気!元気!!

この調子で、また来年もブログでご紹介できるよう頑張られてください。

私たちも応援しています!!


かぜ~けが~がんまで

西原クリニック

〒864-0053 熊本県荒尾市西原町1丁目4番24号
TEL:0968-62-0622



 

12月4日は有床診療所の日です。

全国有床診療所連絡協議会では、12月4日を「有床診療所の日」と定めて、国民に有床診療所の存在や役割を広く知っていただいています。
12月4日は、今から296年前の1722年に、幕府が江戸の小石川に設置した診療所「小石川養生所」が設立された日です。この「小石川養生所」は、日本で最初に病床を併設した診療所であり、現在の有床診療所の先がけとも言えます。

 

有床診療所と病院の違い

基本的に、病院とは入院設備がある医療機関で主に入院診療を担っており、診療所は入院設備のない医療機関のことで外来診療を担っています。
海外では、これで間違いはないのですが、日本では有床診療所という独特の医療機関があります。
通常、病院は20以上の病床を有し、二名以上の医師および既定の専門職を配置しなければなりません。
それゆえ、病院ではより専門性の高い医療を提供することが求められています。
有床診療所では医師一名がいれば19床以下の病床を持つことができ、同じ医師が外来と入院の診療を担当することがほとんどです。
これは、戦後の入院施設の不足を補うために1948年に設置されたものですが、非常に効率のいい制度であり、日本の地域医療の質を維持するために大きな役割を果たしてきたと言えます。

有床診療所のメリット

最大のメリットは日常性にあるでしょう。
「入院できるかかりつけ医」という言葉が表しているように、健診やかぜなどの日常的な病気から、高齢者の療養や介護、肺炎や虫垂炎などの感染症、慢性疾患の急変時など、入院対応が必要な事態にも気軽に相談ができます。
さらに、当院のように手術や緩和ケアなど専門的な医療を担っている有床診療所も少なくありません。
それと、意外に知られていませんが、病院に比べて有床診療所の入院費は安くなっています。診療の内容にもよりますが、保険診療の限度額内であれば、患者さんの負担は病院の6~7割程度で済むことになります。

有床療所の全国の数

全国にある有床診療所の数が2018年6月末時点で7,000カ所を割り込んだことが、厚生労働省の調査結果で分かりました。10年前よりも4割超減っています。
なぜこんなことになったのでしょうか?

先ほど、「有床診療所の入院費が安くなっている」と述べましたが、まさにこれが原因です。
入院費が安いということは、患者さんにとっては負担が減るのですが、診療所にとっては負担が大きくなります。
現在、保険で規定されている入院報酬はビジネスホテルの宿泊料程度です。
朝食付き一泊の料金と、24時間看護・介護と3食付きの入院料が同じでは採算が取れないのが道理です。
地域医療において有床診療所は大きな役割を果たしてきました。
近年、国は「地域包括ケアシステム」という地域完結型の医療・介護の提供体制を目指していますが、その中で有床診所の役割が見直されつつあります。

有床診療所をかかりつけ医に

有床診療所のほとんどの医師は得意とする専門分野を持っていますが、かかりつけ医として幅広く様々な病気にも対応しています。

当院の場合は、がんに関しては診断から治療(内科・外科とも)、緩和ケア、看取りに至るまで積極的に取り組んでおり、在宅医療にも力を入れています。
もちろん、かかりつけ医として、かぜや生活習慣病、ケガや腰痛症などの病気にも幅広く対応しています。

ご家族を含め健康に不安があるときはいつでも気軽にご相談ください。
病棟もありますので24時間対応する体制をとっています。

 


かぜ~けが~がんまで

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今月の行事食は紅葉膳

 icon-cutlery 紅葉膳のメニューは?

・きのこご飯

・焼き魚

・柿の白和え

・れんこんのはさみ揚げ

・きのこサラダ

・手作りゴマ豆腐

・味噌汁

・さつま芋の黄身しぐれ

 

今月は紅葉膳を入院患者さんへお出ししました。
紅葉膳という名前の通り料理の各所に秋を感じられることが出きました。

ご飯の上の薄焼き卵で模ったイチョウの葉、人参で作ったもみじ、ゴボウで切り込んだキノコ。

さつま芋の黄身しぐれの上に飾った“練り切り”で作った紅葉の葉は、試作ではなかなか形づくりがうまくいかず不安でしたが、本番ではきれいな紅葉の形に出来上がり、思わず形を抜いた瞬間スタッフからは「やったぁーー!!」との声が上がりました。

また、手作りゴマ豆腐は、試作の段階では練りすぎて水分が飛んでしまい、硬くなってしまいました。そのあともう一度試作し厨房スタッフからのオッケーで本番へ臨みプルプルでの風味豊かなゴマ豆腐が出来上がりました。

患者さんのもとへ配膳すると、わっぱ風の手作りの容器のその可愛さにビックリされ、また料理のきれいさを喜んでもらえました。

何度か試作を繰り返したりとしましたが、患者さんの笑顔が見られ良かったと思いました。

     

 


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