地産地消



地産地消とは?

「地産地消」とは、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味で言われています。 近年、消費者の農産物に対する安全・安心志向の高まりや生産者の販売の多様化の取組が進む中で、消費者と生産者を結び付ける「地産地消」への期待が高まってきています。 また、地産地消という言葉の中には、「自分の住んでいる地域で作った農畜産物や、伝統食を食べる」という意味と同時に、「栄養価の高い旬のものを工夫して食べる」という意味も込められており、自分たちの健康とその土地に伝わる食文化を守ってきました。

当院の地産地消への取り組み。

当院は、入院中の給食を自分たちの手で、一食一食心を込めてつくっています。また、地産地消に力を注いでおり、その地域で慣れ親しんだ食材を使用して安心安全な美味しい病院食を目指しています。 病院食を通じて体の栄養だけでなく、心の栄養も補給できるように日々様々な取り組みを行っています。
荒尾市は大牟田市とともに三井三池炭鉱として発展してきた歴史がありますが、一方、現在でも緑を多く残した自然環境に恵まれた土地でもあります。市内には多くの農家の方が、おいしい作物を作られており、当院では、荒尾市への愛着を持ち、「地元のものを患者さんに提供していきたい。」「旬のものを新鮮なうちに患者さんに提供したい。」「生産者のお顔が見えることで、安心して食事をとって頂きたい。」との思いで、今年度から地産地消として、荒尾市の農家直売組織「荒尾ときめき市」より、季節の野菜、お米、みそなどを納入しております。荒尾市においても、地域で必要なものは地域でできるだけ供給するという「地給地足」という取り組みをされています。当院はその一環として荒尾市の医療機関ではじめて、地元の農家との取り引きをおこないました。当院にご入院の皆様には、荒尾市産の安全、安心な食材で作った給食を食べていただきたいと思います。

今後、食材が農家の皆様から患者様の口に入るまでをお伝えします。(予定) お楽しみにお待ち下さい。