肺がんCT検査.

安心を手に入れる「肺がんCT検査」


肺がんについて

最近テレビで芸能人の方が肺がんで手術を受けた・・・というニュースを目にすることが多くなりましたが、皆さん「がん」という病気にどういう印象をお持ちですか?
がんは日本人の死因の中で最も多く(がんは、万が一ではなく二分の一)、2人に1人が一生のうちに1度はがんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっています。なかでも肺がんは最も患者様の数が多く、2017年には74,120人が肺がんで亡くなっています。 がんの中で死因のトップは、男性では肺がん、女性では大腸がんです。 肺がんを死因とする患者数は、1993年に胃がんを抜いてトップになりました。女性の肺がん患者も死者が増え続けています。 また、肺がん患者の2006-2008年の5年生存率(がんの治療開始から5年間生存している人の割合)は31.9%と他のがんに比べて低くなっています。

(国立がん研究センター最新がん統計https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/index.html#mortalityの1.死亡データより 出典: 和文 国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」)

肺がんの原因

肺がんのリスク要因を考える上で、喫煙習慣を切り離して考えることはできません。原因として最も有名ですよね。 欧米では、喫煙者の肺がんリスクは、非喫煙者の少なくとも10倍以上と非常に高くなることが報告されています。日本人を対象とした研究(2008年)では、喫煙者の肺がんリスクは男性で4.5倍、女性で4.2倍という結果でした。 しかしながら、肺がんにおいて「喫煙者ではないから発症リスクが低い」という認識を持つのは、非常に危険です。肺がんの原因となる要因は、喫煙以外にも多々存在していますし、研究で新たな原因が次々と解明もされてきています。 例えば女性ホルモン。近年、肺がん(特に肺腺がん)の発症に女性ホルモン(エストロゲン)が関わっているという研究報告が発表されるようになってきました。次に大気の汚染物質。私たちの生命活動に不可欠の呼吸ですが、人間は呼吸をするたびに空気中の様々な有害物質(細菌や雑菌、汚れやほこり、化学物質や黄砂など)を吸い込んでいます。特に近年問題視されているのがPM2.5。(なんとPM2.5に含まれる有害物質はタバコに相当)PM2.5の濃度が濃い場所で生活することは喫煙しているのと変わらないことになるそうです。その他の原因として、アルミニウムやヒ素、アスベストなどを吸引または浴びることも、肺がんのリスクを高めます。

がんの統計2008年度版(財団法人がん研究振興財団発行)より

やはり肺がんも早期発見が大切

肺がんは最初に述べたように、がんの中でも生存率が低い病気であると言われています。 医療の進歩にともない、肺がんの治療法についても研究・開発が進んでいますが、現代の医療技術を持ってしてもまだまだ治療は難しいというのが現状です。 しかし、それと同時に、早期のうちにがんを発見し、治療の選択肢を多く持つことができれば、約8割の患者様が治る病気であるということを強調しなくてはなりません。この“早期発見”のために重要となってくるのが「肺がんCT検診」です。肺がん早期発見のためにも、最低年に1回、肺がん検診を定期的に受けることをおすすめします。喫煙者、あるいは喫煙者だった方 は出来るなら 年に2回の検診 をおすすめします。

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