特集記事♯3

特集3:緩和ケア

緩和ケアとは?

がん患者とその家族が、可能な限り質の高い治療・療養生活を送れるように、身体的症状の緩和や精神心理的な問題などへの援助が、終末期だけでなく、がんと診断された時からがん治療と同時に行われることが求められています。

緩和ケアによって心と体の痛みがとれれば前向きな生活が送れるようになります

がんに伴う苦痛は、痛み、呼吸困難、倦怠感など体の苦痛だけではなく、不安、抑うつなどの心の苦痛、仕事や家族、経済的な問題などの社会的な苦痛、さらに、死に対する恐怖や生きる意味への問いかけなど、いわゆるスピリチュアルペインと呼ばれる苦痛も全面に出てきます。
心身ともに衰弱すれば、患者のQOLを低下させるのはもちろん、がん病変を縮小させる治療を継続できなくなる場合もあります。
がん緩和ケアによって心と体の痛みがとれれば、食事や睡眠がとれるようになり、QOLが改善され心まで前向きな生活が送りやすくなります。
そうなれば、抗がん剤治療や放射線治療など、がんを縮小させる治療を前向き、適正に受けられるようになります。
さらにがんを縮小させる治療が効かなくなってからでも、がんと共存することも可能になります。


当院の緩和ケア

当院ではご自宅での看取りや、様々な痛みに対処するための緩和ケアを行っています
がんをはじめ、どのような病気でも最期まで自宅で看ることができます。

また、入院を希望する場合は、いつでも迅速に対処します。

特に、当院では緩和ケアの実績が多く、がん末期などの比較的重症で、在宅での医療処置の多い患者様の受け入れ体制・サポートも体制も整っています。

在宅での緩和ケアも行うことができます。
病状の悪い方、今後悪化する可能性のある方も、ご安心ください。

今のお通いの病院にかかりながらでも、ご自宅での医療を受けることができます。
通院先の病院と常に連絡をとりながらサポートいたします。